日蓮寺(鴨川市)

日蓮寺(鴨川市)

日蓮寺は鴨川市にある日蓮宗の寺院です。建治三年(1277)日家上人によって開創された。 日蓮聖人は、文永元年(1264)小松原法難の際、地頭の東条景信から襲撃をうけ、眉間に三寸余りの刀傷を負った。からくも死地を脱した聖人は、北浦忠吾、忠内とともに岩高山に入り傷の養生をしたことから、「日蓮聖人刃難避難養生の霊場」として知られて古くから「剣難除けの祖師」または、「お綿帽子の祖師」と呼ばれている。

基本情報

日蓮寺
住所鴨川市内浦3040
電話04-7095-3063
拝観時間自由
拝観料金無料
宗派/山号・寺号日蓮宗
本尊・寺宝
創建建治三年(1277)日家上人が開山
御朱印あり(書置き)
駐車場あり(無料)
トイレあり
アクセスJR外房線小湊駅から徒歩35分

県道82号線の日蓮寺入口

入口は分かりずらいけど立看板が目印。

道幅は狭い。

無料の駐車場がある。

参道入口

日蓮寺の由緒書

岩高山 日蓮寺(日蓮宗)
 当山は岩高山日蓮寺と称し、建治三年(一二七七)中老僧寂日房日家上人によって開創されました。
 日蓮聖人は、文永元年(一二六四)十一月十一日小松原法難の際、地頭の東条景信から襲撃をうけ、眉間に三寸余りの刀傷を負いました。からくも死地を脱した聖人は、北浦忠吾、忠内とともに岩高山に入りました。そして、この地で傷の養生をしたことから、「日蓮聖人刃難避難養生の霊場」として知られて古くから「剣難除けの祖師」または、「お綿帽子の祖師」と呼ばれています。
 このできごとにまつわり、当山には次のような史跡や伝承があります。

 疵洗井戸  聖人が傷を洗った谷間の湧水のあと
 養疵窟   聖人が傷の養生をした岩屋跡
 血止めの砂 洞窟の岩砂をけずり傷をいやした砂
 綿帽子   老婆の市が、傷の養生を続けていた
       聖人に、自分のかぶっていた綿頭巾
       を傷の風防ぎとして供養した故事。

 また、境内には祖師堂はじめ、妙法船守稲荷堂、粟島善神堂、袈裟掛けの松などがあります。

参道の石段

お疵洗いの井戸

ここで額のお疵を洗われたと伝わる。

石段が続く。

狭くなってきましたが当時山道だった所。

建物が見えてきた。

養疵窟(おいわや)

養疵窟(おいわや)由緒書

石塔手水石

手水石は1814年の奉納。

祖師堂

祖師堂の中の様子

書置の「御朱印」・「お綿帽子」・「血止めの霊砂」があります。

祖師堂と妙法船守稲荷堂

扁額には「妙法稲荷大明神」とあります。

稲荷堂の中の様子

参拝を終え参道を戻ります。

日蓮聖人が養生し、復活された大事な場所でした。

近くに、誕生寺清澄寺があります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました