高皇産霊神社(館山市)

高皇産霊神社(館山市)

高皇産霊神社は館山市の高井地区にあります。創建は不詳ですが、鎌倉末から南北朝期あるいは江戸時代後期ごろまでには、現地に遷座したと推察されます。御祭神は高皇産霊尊で天地万物を生成する力を神格化した神。昭和初期に「菅原道真公」を合祀した。

基本情報

高皇産霊神社高井神社とも呼ばれる
(旧村社)
住所館山市高井175
電話なし
拝観時間自由
拝観料金無料
御祭神高皇産霊尊
(たかみむすびのかみ)
菅原道真公
創建不詳
御朱印なし
祭礼9月敬老の日の前の土日
(国司祭:やわたんまち
駐車場あり(境内)
トイレなし
アクセスJR内房線館山駅から徒歩40分

高皇産霊神社のお神輿

高井地区は館山市の北条地区では一番古く、古墳時代から生活がされている地域と言われています。

駐車場は境内左側にあります。

鳥居

鳥居は平成2年の奉納

手水舎(大正八年の奉納)

狛犬(大正十四年の奉納)

拝殿

高皇産霊神社と書かれた扁額

拝殿と本殿

左側から見た社殿

近くに、那古寺(那古観音)鶴谷八幡宮があります。

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