六所神社は夷隅郡大多喜町泉水にあります。 この地には、かつては泉水寺と呼ばれた大寺院があったと伝えられている。六所神社はその泉水寺の鎮守社であろうと考えられています。本殿の建築年代は、現存する古材から室町時代後期と考えられ、本県でも古い神社建築の一つです。

基本情報
| 六所神社 | |
| 住所 | 夷隅郡大多喜町泉水120 |
| 電話 | |
| 拝観時間 | 自由 |
| 拝観料金 | 無料 |
| 御祭神 | |
| 創建 | 不詳 |
| 御朱印 | なし |
| 祭礼 | 10月1日(例祭) |
| 駐車場 | あり(1・2台) |
| トイレ | なし |
| アクセス | いすみ鉄道大多喜駅から 徒歩20分 |
県道172号線の川崎病院近くの交差点を曲がります。
道なりに少し進み左に降りていきます。

先ず虚空蔵堂のある仁王門に出ます。

仁王門付近に駐車スペースがある。
仁王門の左にある道を進みます。

六所神社の鳥居が見えた。

鳥居

参道の石段

狛犬(昭和12年の奉納)


手水石(1848年の奉納)

拝殿

六所神社由緒書

千葉県指定有形文化財
六所神社本殿 一棟
昭和四十二年三月七日指定
この地には、県指定有形文化財の木像虚空蔵菩薩坐像もあり、かつては泉水寺と呼ばれた大寺院があったと伝えられている。
六所神社はその泉水寺の鎮守社であろうと考えられている。
この本殿は、三間社流造りであったが現在は後補の拝殿・幣殿と併せて権現造りの様式をとっている。
正面三間、側面二間、屋根は鉄板瓦棒葺であるが、建築当初は草葺であったと考えられる。全体を白木造りとし、軸部の組物は和洋三斗とし、中備に本蟇股を置く、向拝と主屋を間斗束とする。純和様でまとめられた珍しい神社建築である。
建立年代は、柱・組物・本蟇股の様式から室町時代前期と考えられ、本県で最も古い神社建築である。
昭和六十年九月三十日
千葉県教育委員会
夷隅郡教育委員会
拝殿・幣殿・本殿

本殿

本殿の彫刻

本殿正面

本殿正面蟇股

末社

末社は社殿右側にあありますが、末社の右となりに虚空蔵堂がある。
虚空蔵堂

六所神社拝殿前から見た参道の石段と鳥居

六所神社の本殿は室町時代前期建立の貴重な建物でした。

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