八雲神社は君津市三直にあります。社伝によると成務天皇の御代、須恵の国造の大布日意弥命(おおふひおみのみこと)が守護神として須佐之男命を祀ったのに始まる。斉衡三年(八五六)三月、社殿を改築し、同年六月御遷宮式を挙行した。寛政十二年(一八〇〇)三月に再建された本殿は市指定有形文化財。

基本情報
| 八雲神社 | 旧郷社 |
| 住所 | 君津市三直1174 |
| 電話 | 0439-55-1961 |
| 拝観時間 | 自由 |
| 拝観料金 | 無料 |
| 御祭神 | 須佐之男命・稲田姫命・誉田別命 武御名方命 |
| 創建 | 社伝によると、成務天皇の御代、須恵の国造、 大布日意弥命(おおふひおみのみこと)が 守護神として、須佐之男命を祀ったのに始まる 斉衡三年(八五六)三月、社殿を改築 |
| 御朱印 | なし |
| 祭礼 | 8月1日前後の日曜に開催(例祭) |
| 駐車場 | 近くに駐車スペースあり |
| トイレ | なし |
| アクセス | 君津駅南口、周西線・コミュニティバス 小糸川循環線、君津バスターミナル下車 徒歩20分 |
三直自治会館脇の路上に駐車します。

神社入口はすぐ近くです。

一の鳥居

八雲神社です。

参道の石段

石段を登ると参道が二手に分かれます。

右側の参道を進みます。

拝殿

事代主神社の扁額

拝殿と本殿

本殿横には栗がたくさん落ちていた。

事代主神社の左側をすすむと八雲神社の参道に戻る。
八雲神社の二の鳥居(令和元年の奉納)

参道が生活道路になっている。

参道の両側には大きな杉の木が並んでいますが、半分近くが伐採されてしまった。

三の鳥居が見えてきた。

社務所

社務所前の杉も立派。
三の鳥居

社号碑


狛犬


石灯籠(1847年の奉納)


手水舎(手水石は昭和45年の奉納)

八雲神社由緒書

八雲神社由緒
鎮座地 君津市三直一一七四番地
祭 神 須佐之男命 稲田姫命
誉田別命 武御名方命
本社の起源は定かではないが、社伝によると、成務天皇の御代、須恵(後の上総国周准郡)(かずさのくにすえのごうり)の国造(くにのみやっこ)、大布日意弥命(おおふひおみのみこと)が須恵の守護神として、須佐之男命を祀ったのに始まる。
斉衡三年(八五六)三月、社殿を改築し、同年六月御遷宮式を挙行した。
治承四年(一一八〇)八月、石橋山の戦に敗れた源頼朝が安房の国に渡り、この地を通過し、神鏡一面を納め源家の再興を祈願した。天文九年(一五四〇)正月、里見家第七代の義弘、武運長久を祈願し、ついで寛永三年(一六二六)十一月、領主の石野八兵衛、幣帛を奉って加護を祈願した。
元文四年(一七三九)六月、領主の赤松八左衛門が現在の拝殿を再建し、寛政十二年(一八〇〇)三月には、領主の赤松式部が現在の本殿(市指定有形文化財)を再建した。
このように、代々の領主は本社に対して崇敬厚く、毎年玄米一俵を供え、武運の長久と国土の安泰を祈願した、また、日本橋・麹町・行徳・船橋・夷隅・安房等に講(こう)があり、毎年正月十二日には参詣する人が多かった。
本社はもと、牛頭天王と称し、天王山正智院忠善寺を別当としていたが、明治維新後八雲神社と改称し、明治四年七月に村社となる。明治四十二年六月八幡神社を合祀し、同年十一月諏訪神社を合祀した。大正五年三月に郷社に昇格し、昭和二十九年四月、宗教法人八雲神社を設立し、今日に至っている。
主な祭事
一月一日 初詣 七月最終日曜 例祭
一月十二日 年頭日 八月三十一日 風祭
二月十七日 祈年祭 十一月十五日 七五三詣
四月三日 春祭 十一月二十三日 新嘗祭
七月中旬 宮薙 十二月三十一日 大祓
<境内立看板より>
拝殿

「八雲神社」の扁額

拝殿の中の様子

拝殿・幣殿・本殿

本殿(市指定文化財)

本殿の彫刻

八雲神社本殿の説明文

神輿庫

八雲神社の大神輿

大神輿は1672年に作られました。その後4度に渡り修復され現在に至っています。
重さは600kg以上と言われている。

御神木の八雲杉

八雲杉の、太さは5.2メートル、高さ36メートル、樹齢約700年。
末社殿

山神社と菅原神社です。
歴史のある、見どころの多い八雲神社でした。

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