行徳寺(茂原市)

行徳寺(茂原市)

行徳寺は茂原市にある天台宗の寺院です。開山は延暦25年(806年)と古く歴史があります。慶安4年(1651年)造立の高さ262センチメートルの宝篋印塔(ほうきょういんとう)は茂原市指定有形文化財です。本堂の欄間彫刻は「嶋村円鉄」の作。

基本情報

行徳寺
住所茂原市中善寺644
電話0475-24-1696
拝観時間自由
拝観料金無料
宗派/山号・寺号天台宗/大東明山・成菩薩院
本尊・寺宝久遠実成無作本仏
(くおんじつじょうむさのほんぶつ)
創建延暦25年(806年)の開山
御朱印なし
駐車場あり(無料)
トイレなし
アクセスJR外房線茂原駅から徒歩1時間10分
茂原駅からバスで「中禅寺入口」下車
徒歩6分

茂原市中禅寺の県道293号線沿いに「行徳寺」の立看板がある。

田園の中を進む。

入口を通り、すぐ右前方に進む。

大きな駐車場がある。

仁王門

仁王像

仁王門の彫刻

横から見た仁王門。

本堂

現在の本堂は令和3年の建立。

向拝の彫刻

本堂の中の様子

本堂の欄間彫刻は「嶋村円鉄」の作で、本堂建設時に塗装修理したもの。

念仏供養塔

    茂原市指定有形文化財
  行徳寺念仏供養塔
        所在地 茂原市中禅寺六四四
        昭和五十五年二月二十六日指定

 高さ二六二センチメートルの宝篋印塔(ほうきょういんとう)で、基壇から宝珠まで完全に残る塔である。二段目の礎石の正面に刻まれた銘文によると慶安四(一六五一)年、立木・上永吉・早野・綱島・八幡原・中禅寺・石神・関原・千手堂の九ヶ村の信者三百余名が、現生、来世の安楽、祈願のため「宝篋印陀羅尼経」を納めて造立したことがわかる。
 塔身部正面には、阿弥陀三尊の種子(しゅし)が、また背面には金剛界大日如来を表す種子が陰刻されている。
 市内でも有数の近世初期の石造物として、かつ当時の人々の信仰生活を知るうえにも貴重な文化財である。

  平成十四年三月二十日
    茂原市教育委員会

<境内立看板より>

行徳寺本堂建設記念碑

本堂は寛文七年(1667年)に建立されましたが、その後屋根のいたみ激しく、また耐震性を考えると新築した方が良いのではないかということになり、平成27年1月から翌年の1月まで5回の本堂建替え説明会を開催、平成28年3月に新本堂建設を決定した。令和三年二月に竣工されたことが書かれている。

近くに、藻原寺長福寿寺があります。

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