智蔵寺(南房総市)

智蔵寺(南房総市)

智蔵寺は南房総市にある曹洞宗の寺院です。地元の人たちから「山名の大寺」と呼ばれています。綺麗な駐車場が整備されていますが、参道が魅力的なので歩いて参拝したい。本堂の欄間彫刻は初代「波の伊八」の作で市指定文化財。

基本情報

智蔵寺(ちぞうじ)
住所南房総市山名386
電話0470-36-3748
拝観時間
拝観料金無料
宗派/山号・寺号曹洞宗/富士山
本尊・寺宝地蔵菩薩・貝多羅葉経
創建文亀3年(1503)武田次郎三郎信勝の開基
開山は太厳存高大和尚
御朱印なし
駐車場あり(無料)
トイレなし
アクセス日東交通バス停「山名」から
徒歩約10分

車でお越しの際は、境内右側から駐車場に行けます。

案内板があるのでわかりやすい。

駐車場

駐車場から直接本堂に行けますが、ここは一旦下の道路に戻り、石段でできた参道を歩いて参拝したい。

境内入口

由緒書

曹洞宗富士山智蔵寺(山名三八六番地)

一、由緒
 寺伝によれば、当山は文亀三年(一五〇三)前(さきの)甲信太守(たいしゅ)武田次郎三郎源信勝の開基、開山を太巌存高(たいがんぞんこう)大和尚といい、その後、中興の開基を印東釆女(うねめ)としている。
 俗に山名の大寺と呼ばれ、寛永十五年(一六三八)安房国中部で一万石を領した三枝勘解由守(さえぐさかけゆもりまさ)以来、幕末近くまで代々の菩提所であった。
二、寺宝その他
 〇本堂欄間の応竜(おうりゅう)の彫刻は、武志伊八郎信由(よし)と弟子森久八の作(市指定文化財)
 〇開基武田信勝、中興の開基印東釆女(いんどううぬめ)夫妻、近世大名三枝守昌などの位牌
 〇三枝氏御先祖書之写ー寛政二年記
 〇智蔵寺筆記ー二〇世真翁太純(しんおうたいじゅん)老師記
 〇貝多羅葉経(ばいたらようきょう)ー貝多羅葉の葉片にパーリ語で記された貴重な経文の綴りである
 〇寺域内の墓地には、三枝守昌と次子諏訪頼益の墓や武田石翁作の溝口八郎右衛門の墓がある

   南房総市
 <境内入口の立看板より>

参道

参道は岩でできた山を切り開いて作られている。

石段が苔むしてきた。

六地蔵

お地蔵さまも苔むしている。

参道と山門

山門

石灯籠

参道の先左側に本堂、右側に鐘楼堂が見えた。

鐘楼堂

本堂

「智蔵禅寺」と書かれた扁額

本堂の中の様子

智蔵寺略縁起の立看板

右側から見た本堂

庫裡

本堂を通りすぎて、そのまま進むと駐車場へ戻れます。

鐘をつかせていただきました。

京都や鎌倉を歩いているような錯覚に陥ります。

とても趣のある智蔵寺でした。

近くに、丸郷神社安楽寺があります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました