安楽寺は南房総市にある天台宗の寺院です。吉祥山極楽院安楽寺と称し、丸氏の菩提寺でした。丸氏は戦国の世における安西・神余・東条三氏と並ぶ安房国の豪族であった。中雀山(ちゅうじゃくもん)・磬(けい)・鋳造(ちゅうぞう)護摩釜は市指定文化財。

基本情報
| 安楽寺 | (あんらくじ) |
| 住所 | 南房総市丸本郷518−1 |
| 電話 | 0470-46-3572 |
| 拝観時間 | 自由 |
| 拝観料金 | 無料 |
| 宗派/山号・寺号 | 天台宗/吉祥山極楽院 |
| 本尊・寺宝 | 虚空蔵菩薩・阿弥陀如来 |
| 創建 | 丸但馬守通常の創建と伝わる |
| 御朱印 | なし |
| 駐車場 | あり(無料) |
| トイレ | なし |
| アクセス | JR内房線南三原駅 から徒歩46分 |
安楽寺は南房総市丸本郷にあります。
南北に走る国道410号線の西側を並行する県道からさらに少し入ります。
入口付近の駐車場

境内入口

門には「天台宗安楽寺」、「丸城主菩提寺」とあります。
地蔵尊

鐘楼堂

参道と桜

文化財の説明文

吉祥山安楽寺の文化財
安楽寺は吉祥山極楽院安楽寺と称し、丸氏の菩提寺で丸氏は戦国の世における安西・神余・東条三氏と並ぶ安房国(あわのくに)の豪族であった。
中雀山門
茅葺円柱の四脚門で享徳元年壬申歳(一四五二)の建造といわれている。その後一部改築された跡
が見られるが、重要部分は当時のままである。
磬(けい)
昭和五十年十一月一日町指定文化財
読経用具の一種で平安時代末期のものと推定される。縦十一・五センチ 横十九・五センチの青銅製で模様は蓮華であるが均整のとれた美しさを秘めている。
鋳造(ちゅうぞう)護摩釜
昭和五十年十一月一日町指定文化財
直径四十四センチ。底から取手の先端までの高さ四十一センチの青銅製で県下における財銘品として唯一のもので享徳元申(きょうとくがんざる)二月十八日丸五良平常重(たいらのつねしげ)代清光院殿(せいこういんでん)(常重内室)と陰刻してある。
平成十九年三月
南房総市
南房総市教育委員会
安楽寺
<境内立看板より>
中雀門(ちゅうじゃくもん)

中雀門(ちゅうじゃくもん) は享徳元年(1452年)の建築といわれ、市指定文化財。
手水舎


上の写真の建物の詳細はわかりませんでしたが、「吉祥山極楽院安楽寺」と書かれた額がありました。

本堂

向拝の彫刻

木鼻


本堂の中の様子

カエルの形をした石造物

顕彰碑

参拝の後、鐘をつかせていただきました。
ちょうど桜が満開で、気持ちよく参拝できました。


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